技術士への研鑽活動

 技術士には、資格取得後も継続研鑽(CPD:Continuing Professional Development)を受ける義務があります。日本技術士会およびその本部は、制度推進と登録事務にあたります。特に中部本部では、多忙な技術士諸氏が合理的に研鑽に励むことができるよう、以下の支援を行っています。

  • 技術士CPD(継続研鑽)に関する事務の中心的機能としての役割を担っています。
  • 関係学協会等外部機関との連携を深め、全技術士に対してCPD活動に関る情報を的確に提供しています。
  • 技術者職業倫理、環境問題、ISO、PL法、新エネルギー技術等、最先端の社会的要請に対応した課題についての講演会、研修会を行っています。
  • 最新技術動向の把握を目的とした、技術先端企業、研究機関などを対象とした見学会を実施しています。
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