今回の建設WG活動は 日本原子力研究開発機構の瑞浪超深地層研究所 と、大井ダム(関西電力)の見学会です。 瑞浪超深地層研究所は、8年前に 11月例会で見学会を行っています。 |
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上から見た縦坑の様子 8年前はまだ180mの深さまでしか 掘られていませんでしたが、 現在は500mの深さになっています。 前回はおぼろげに底が見えましたが 今回は全く見えません。 |
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前回(8年前)は、中に入れませんでしたが 今回は地下300mまで下りて 横坑の中を見学させてもらいました。 300mというと、超高層ビルの この高さ並の深さです。 |
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横坑の中いろいろ 左上:研究のための観測機器が置かれています 右上:ひび割れ検知センサー(検知実績なし) 左下:上の地層からしみ込んできた地下水の石灰分が 鍾乳石のように固まっていました。 右下:非常食。ちなみに中にトイレがないので 非常用簡易トイレも置かれています。
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午後は、中津川市近くにある大井ダムに行きました。 このダムはかの電力王、福沢桃介によって 木曽川水系に作られた最初のダムです。 奇岩・絶壁の多い周囲の風景に合わせる為 なのか、ダムの底部(左下)が変わった形状をしています。 恵那峡ランドが上流側にありダム湖 には遊覧船が見えました。 |
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大井ダムの後は 桃介橋とその近くにある福沢桃介記念館に 立ち寄りました。 桃介橋は2年ほど前の建設WG活動でも行っています。 |
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懇親会は、名古屋駅前の居酒屋「花の舞」 で行いました。 今回は以前行ったことのある場所もありましたが いろいろ見所がある見学会でした。
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