今年度より、日本弁理士会東海会様と 日本技術士会中部本部とで 士業連携を推進する事となりました。 まずは若手同士で交流を深めてみては とのお話をいただき、 弁理士会様側のフレッシュ会様と 会合を行って士業連携の方向性を議論しました。 結果として、お互いを深く知る事から始めるべく 両組織の概略や、構成メンバーの人柄を 伝え合うような交流会を行う事にしました。 |
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6月7日の初顔合わせに始まり、 7月27日、9月27日に綿密な会議を行い 交流会の準備を行いました。 会議の後は、懇親会を行い、 更にお互いの仲を深めていきました。 また、6月仕掛学ワークショップに フレッシュ会の東山委員長が参加くださったり、 7月8日の弁理士の日イベントが ららぽーと名古屋みなとアクルスで行われたので 青年委員が訪問したりとの協力がなされました。 | |
9月30日の例会当日は、 日本弁理士会東海会様の事務局会議室で 行われました。 フレッシュ会様からは14名、 青年委員からは11名が集まりました。 両組織と関係があり、今回の橋渡しをしてくださった 技術士の堀豊様もいらっしゃいました。 交流会の初めは、 青年委員恒例の10秒全員自己紹介からで、 場の空気はバッチリ温まりました。 | |
フレッシュ会様側の発表者は、 孝森さん、牧内さん、宮崎さん、横山さんで 弁理士会様のご紹介や、 どの種の知財を取るかの戦略、 論文発表と知財のコンフリクトなど 更に掘り下げてお聴きしたくなる内容でした。 当青年委員の発表者は、 成田さん、市位さん、加藤さん、久保田さんで、 技術士会の紹介や、各自の業務と知財について 語ってくださいました。 | |
交流会の後は、 モンゴルレストラン シンキローで 盛大に懇親会を行いました。 みんなで民族衣装を着る事で、 更にお互い打ち解け合う事ができますね。 モンゴルの民族料理に舌鼓を打ちながら、 来年度の更なる交流を固く約束しました。 (文責:中村将士) |