「仕掛学ワークショップ」6月例会を開催致しました。名古屋大学と共催です。14名参加いただきました。 今回は3月に実施したワークショップを磨き上げての再開催です! |
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まずは講師のご紹介。 座学講師はBIPROGY株式会社の齊藤哲哉氏 パネルディスカッションのファシリテータは名古屋大学の成田尚宣氏 ワークショップファシリテータは名古屋大学 栗本英和名誉教授 です。 |
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会場は、みなとアクルスにある東邦ガスエネルギーセンターです。東邦ガス様のご協力をいただきました。ありがとうございます。 今回のワークショップは、仕掛学の座学を聴き、みなとアクルスの抱える課題をフィールドに出て探します。 |
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そして3チームに分かれて課題解決のための仕掛を考えました。 ブレーンストーミングにより、メンバーの意見を出し合い、あらたな仕掛を生み出します。様々な専門を持ち、多様な年齢の組み合わせから新しいアイデアが生まれていきます。 各チームが発表し、質問も飛び交い、積極的なワークショップを実現できました。 技術士らしいアイデアも織り交ぜられた、素晴らしい発表でした。 |
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総評を、会場を提供していただいた、東邦ガス様よりいただくとともに、ゲストとして参加いただいた、株式会社オカムラの前田明洋氏からもいただきました。 私個人ごとですが、私自身の専門分野の異なる方々から新たな知見、視点をいただけ、大変有意義に参加させていただきました。 |
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最後に、疲れを癒す懇親会は講師を含み14名の参加です。 ビールが癒しですね。 昨年までのオンライン中心だった例会から、今年は対面形式が多くなると思われます。 癒し好きの方々は、ぜひぜひ、今後の例会・懇親会にご参加ください! 文責/青山尚弘 |