R5.4.22 4月総会&例会「仕掛け学WG体験」

新年度恒例の4月総会&例会を
豊田市のSENTANにて開催しました。

目的の一つとしては、仕掛学ワーキンググループ
で取組み中の、仕掛け装置づくりの
体験がありました。

コロナ自粛も終われば、色んな場所で
例会を開催したいですね。

当日は、すがすがしい晴天に恵まれました。

総会では、昨年度の活動実績と、
今年度の活動計画について報告しました。

これは、新しく参加される方が、
何が経験/実現できそうかというのを
示す意味合いも大きいですね。

今年度の一大イベントは、
愛知で開催される技術士会の全国大会です。

当委員会も、分科会やテクノツアーなど
全国の技術士仲間へのおもてなしを
全力で準備しております。
例会ではSENTANの3Dプリンタを使い
仕掛け装置のプロトタイプを造形しつつ、
仕掛学や装置の要件について議論しました。

様々な加工設備があるだけでなく、
コワーキングスペースで会議したりできるのも
SENTANの魅力の一つです。

例会の後は、ささやかな懇親会も行いました。
全国大会も見据えて、金山駅付近の
リサーチも進めております。

アフターコロナの次期も近づいており、
対面の交流機会も今後は増えてきますね。

また、総会の終了をもって、
委員会が新体制に移行しました。

歴代委員の方々の思いを受け継いで、
魅力的な委員会となるよう努めたいですね。

(文責:中村将士)