2023年11月17日(金)から20(月)にかけて
17日(金)前夜祭イベント(青年イベント) 18日(土)青年分科会(本大会イベント) 19日(日)テクノツアー(青年イベント)
順を追ってご報告いたします。 |
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前夜祭イベント(17日) 名古屋城見学会から始まり、 |
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その後、モンゴルレストラン、シンキローでの懇親会です。 44名のご参加をいただき、大いに前夜祭は盛り上がりました。 モンゴルレストランでは、希望者は無料でモンゴル衣装を着ることができます。 |
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1次会だけでなく、2次会も開催し、遅くまで親睦を深めました。 |
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青年分科会(18日) こちらは名古屋国際会議場での開催です。第3部分科会として、大阪大学の松村教授の考案による仕掛学を基にしたワークショップを開催しました。
名古屋大学と連携したワークショップであり、 仕掛学には多様な技術部門を横断できる利点があり、 |
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そして、なんと本大会の総合司会は、成田委員長です。 会場からはアナウンサーのようだという声も聞こえてきて、素晴らしい司会でした。 |
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大懇親会(18日) さて、夜は青年技術士恒例の、大懇親会です。アイリス愛知にて開催されました。
大懇親会では、名古屋で有名なシャチホコをお題に、 また、伝統となっているS1グランプリ(Sは酒のエス)を開催し、 |
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記念品 中村副委員長のもと、3Dプリンタによりケースを製造し、M5スタックという電子機器を組み合わせた記念品も大懇親会で購入者に配布されました。ここで初めてのお披露目です。 世界一深いゴミ箱にヒントを得た、その名も「しゃちほこォン」。 市位副委員長の設計と、BIPROGY斉藤氏のプログラミング、大阪公立大学工業高等専門学校の中津先生と学生さんのご協力による3Dプリンタによる製品製造、成田委員長による異業種のつながり形成といった、様々な方のご協力を得て、記念品が完成いたしました。 厚く御礼申し上げます。 |
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最後は全員で記念撮影です。 全国から技術士が集まっての大懇親会は終了です。 |
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大懇親会2次会
飲み足りない58名にご参加いただきました。二次会から合流の方も数名みえました。 名古屋といえば、手羽先、味噌串カツということで、 名古屋名物をご堪能いただき、満足いただけたかと思います。 |
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テクノツアー(19日) テクノツアーは、みなとアクルスエネルギーセンターの見学と、 56名にご参加いただきました。 東邦ガス様のご協力により実現したエネルギーセンター見学です。中部圏初となるスマートエネルギーネットワークを構築した施設で、 太陽光発電設備、NAS電池、バイナリー発電など、 熱・電力の効率的な供給を目的としています。 |
みなとアクルスにある課題について、仕掛けを用いて解決するワークショップです。 社会実装まで見据えた課題解決方法を、 技術士にもとめられる高等な専門的応用能力を持って立案しました。 こちらもワークショップとなるのですが、前日に続く開催であり、 仕掛学に対してより理解が深まったという感想をいただけました。 |
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ご参加いただいた方はもとより、青年委員の皆様、幹事、顧問の皆様、
2024年の技術士全国大会は北海道での開催となります。こちらも非常に楽しみです。
文責/青山尚弘
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