中部本部と中部青年技術士交流委員会とのコラボ企画で、 名古屋工業大学 NITech Hallにて、 秋季講演会「人工知能(AI)と士業研究セミナー」 参加者総数は81名と大盛況でした。 |
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AIをはじめとするICT導入と生産性 (静岡大学情報学部 准教授 高口鉄平氏) 経済学の視点からICT投資、AI、IoT利用による生産性向上効果の調査結果を紹介。 将来の産業体制の変革に伴う、組織体制の再検討・再編の必要性、今後活躍する業務、求められる人材、スキルについて説明頂きました。 |
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人工知能と法律業務〜光と影 (特許法律事務所 樹樹 加藤光宏氏 (弁理士・弁護士)) 裁判官、弁護士など、世界各国様々な法律業務におけるAIの導入事例について紹介。 AIが士業に及ぼす影響、AIによって引き起こされる課題、AIの特性に応じた業務への活用について説明頂きました。 |
技術士はAIとどう関わっていくべきか (三重県支部 橋川勝規 技術士) AIの定義、市場動向と技術士解説。AI推進に伴う産業変革における技術士の必要性、 技術士への期待について説明頂きました。 IBMワトソンの無料版サービスを使った実演あり。 |
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講演会に続き、交流会が同大学の 生協食堂にて行われました。 |