まず最初に訪れたのは 八田與一記念館です。 放水用の水門の上に建っています。
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烏山頭ダム 黒部や佐久間ダムのようなコンクリート製ではなく コンクリートを使わないロックフィルダムのため 本体はダムというよりは巨大な堤防に見えます。 しかし、ダム湖は完成当時は世界最大のダム と言われただけあって、写真では収めることが 不可能なほど広大でした。 |
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ダムのあふれた水を逃がすための排出口 ほとんど堤防にしか見えないダム本体の中で 唯一ダムらしい部分です。 |
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ダムを見下ろせる場所にある 八田與一の銅像 今は台座の上に置かれていますが作られた当時は 地面に直接置かれたそうです。 銅像に後ろには墓があります。 |
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こちらは最近作られた八田與一記念公園です。 記念館の方は展示物中心でしたが こちらは最近できただけあって 映像系のコンテンツが充実しています。 奥の方には当時の姿に復元された官舎や宿舎があり 中に入ることができますが、日ごとに入れる建物が 決まっているのでそれ以外の建物にはいると 管理の人に怒られます。 |