合同WG in 台湾_乗り物編

行きの飛行機(チャイナエアライン)

エアバスA330です。

そういえば私はエアバス機に乗るのは初めてです。

桃園空港と台湾新幹線の桃園駅

を結ぶシャトルバスです。

座席分の人数が乗った時点で出発する

システムらしいので、全員が席に座れますが

中はだいたい乗客の荷物でいっぱいになります。

桃園駅に入る台湾新幹線の車両

カラーリングが違うのでわかりにくいですが

JR東海の700系と同じ車両です。

台南駅まではちょっと贅沢をして

グリーン車に乗りました。

内装はだいたい日本のものと同じですが

大きな荷物を置ける荷物置き場があるなど

一部日本のものと異なるものがあります。

 

 

2日目の嘉義駅から台北駅まで

新幹線で行く際には

普通車(指定席)に乗って行きました。

こちらもあまり日本と変わりません。

新幹線の台南駅と台湾鉄道(台鉄)の台南駅

は別々の場所にあるため

台湾鉄道の電車に乗って行きます。

車両の中

座席が合皮張りで日本にはないものです。

優先席の表示

台湾の電車にもありました。

台南市から烏山頭ダムに行くのに

ホテル経由で頼んだタクシーです。

台南は台北ほど日本語があまり通じないため

普通のタクシーを頼むと見当違い場所に

降ろされることがあり要注意です。

初めての人はホテルで頼むのが無難です。

台北市の主要な交通機関MRTです。

これにのれば、台北市内のだいたいのところには

行くことができます。

MRTの座席

プラスチック製で、座り心地はよくなさそうです。

 

帰りの飛行機も

チャイナエアラインのエアバスA330でした。

帰りは、旅券を買ったあとアナウンスなしで

発進ゲートが変更されるというトラブルがあり

危うく乗り遅れるところでしたが

肝心の飛行機の到着が遅れていたため

事なきを得ました。

 

飛行機の窓から見た風景

雲の上を飛んでいるので、見渡す限りの雲海です。