7月合同例会の会場は いつも花車ビルだったのですが 今回は中日本建設コンサルタントの会議室 が会場となりました。 出席者は22名とやや少なめで、 企業内:青年の比率も昨年とおなじ、ほぼ1:2でした。 |
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最初の講演は岡本 芳樹氏 (総監・建設・農業・情報工学部門)による。 「技術者のキャリアパス〜理想と現実の狭間で・・・」です。 岡本氏は今回、企業内懇談会の一員で参加していますが 中部青年技術士会の元会長(幹事長)なので 今回の講師は全員中部青年技術士会の 関係者ばかりでした。 |
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次の講演は坪川 貴俊氏(修習)による。 「検定手法を用いた、生産工程移管に対する品質評価」 です。 今年2月の修習技術者発表会で 発表したものと同じ内容とのこと。
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最後の講演は、中部青年技術士会現会長(幹事長)の 高瀬 春之氏(経営工学部門)による。 「中国事業所の生産立ち上げ業務の紹介と、 私の感じた日本と中国の違い」です。 これまでの7月合同例会では外部から講師を呼ぶ ことが多かったのですが今回は全員技術士による 講演となりました。
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懇親会は、会場の近くの「えび寿」で行いました。 今回は全体的に出席者が少なめでしたが 特に企業内からの参加者の減少傾向が止まらず (とうとう10人を切りました)、 いささか心配なところがあります。
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