H25.7.13 7月合同例会

会場はいつも通りの花車ビル5F会議室です

出席者は企業内:青年でほぼ1:2と

青年技術士会からの参加者が多めでした。

このところ猛暑が続くので、高齢の方が多い

企業内の方の出席者が少ないのは

そのせいかもしれません。

今回は3つ講演がありました。

1つ目は、なごや生物多様性センター長の矢部 隆氏による

「カメの目から見た水辺の生物多様性」です。

カメの生態を通じて生物多様性について語って頂きました。

 

2つ目は青年技術士会 環境WGの

本堀 雷太氏(衛生・生物工学部門による

「身近な生き物の営みに"技術のヒント"を見つけよう!」

です、最初の講演で語られた生物多様性が

なぜ重要なのかについての1つの回答になる内容でした。

3つ目は中部支部前本部長の

辻 喜礦氏(上下水道・衛生工学部門)による

「ごみ処理事業における市民の存在は?」です。

始めの2つの講演ボリュームが大きかったため

スケジュールが遅れていたのと、講演の後に

技術士で参議院議員の立候補した新妻ひでき氏

(総監・航空宇宙部門)の紹介の時間をとらないと

いけなかったためか、ちょっと詰め込み気味な内容でした。

懇親会の会場は、青年の総会などでよく利用している

「えび寿本店」です。

今年度で企業内技術士懇談会の会長が辻氏から

濱田氏に替わるので、記念品の贈呈を行いました

(左上写真)