H23年度技術士全国大会

まずは8月26日(金)の
前夜祭からスタート。
久しぶりにお会いする方々や
新しく仲間となった方々と
昨年の全国大会(三重)での思い出話も
含めて深夜まで語り合いました。
(中部からは、進さん、加藤が出席しました。)

8月27日(土)には、
午前中は「本支部交流会議」がありました。
各地方本部より、活動報告があり、
中部青年技術士会の活動について
高瀬さんが報告を行いました。

午後からは、「青年技術士の集い」が開催されました。
テーマは『青年技術士と語る、これからの10年。
日本の復興に向けて』
以下の3つのテーマについて、
6つのグループに別れて
グループディスカッションを行いました。
@リスク管理、危機管理。「想定外」って誰が決める?
A日本のものづくりの強み、弱みとは。
アジア・世界の中での分担と協業は。
B情報ネットワークの危機管理とサービスによる脅威の軽減。
中部からは、高瀬さん、西垣さん、本掘さん、
加藤が参加し、熱い議論を交わしました。
そして最後には、各グループの
議論の内容について発表。
今後、技術者としてあるべき姿のヒントを
もらえたような気がします。

夕方からは、懇親会が開催され、
全国の青年技術士の方々と交流を深めるとともに
クイズ等のイベントを楽しみました。
また、来年の全国大会開催地である近畿本部から、
来年の全国大会の案内がありました。
来年は大阪での開催で、ディープな大阪を
楽しめる場所だそうです。
また、動く宴会場(!??詳細は不明。)での
懇親会の企画もあるとかで、来年も楽しみです。

さらに、懇親会は二次会へと続き、
(加藤は最終の新幹線で帰りましたが・・・)
おそらくは深夜まで、交流が続いたものと
思われます。