H16.7.10 7月企業内技術士会との合同例会

今回の講師をしていただいた

潟rジネスデザイン研究所の鎌倉晴久氏です。

 

その手前でパソコンを操作しているのが

助手(営業)の木村 雄介氏です

 

今回は、世界初の感情を理解するロボット「ifbot」

の開発経緯、ロボットの将来像といった

興味深いお話しがうかがえました。

この方は、もともと技術者ではないのですが

ロボットの開発に関わっているだけあって

こちらの技術的な質問などにもちゃんと

答えていただけました。

 

今回の目玉 ifbotです

これは起動前の眠るifbotです

目覚めるifbot

ifbotの内部はパソコンなので

電源を入れてから起きるまで

少し時間がかかります。

笑うifbot

ifbotは目の動きや口(LED)で表情

を表すことができます。

 

すねるifbot

ifbotはいわゆるコミニュケーションロボット

なのですが、実のところ「はい」とか「いいえ」みたいな

単純な会話しかできません。相手の話していることが

理解できないとこのようにすねてしまいます。

笑ったり、すねたりなかなか楽しいロボットです。

 

 

ifbotの側面

下にある尻尾のようなものがバッテリーです。

現在、バッテリーによる稼働時間は1時間半くらいで

このへんは改良の余地があるようです。