会場入口編(文・写真:秋山)

万博の入場券です

透かして見ると中にICタグとアンテナが

埋め込まれているのが分かります。

この券を東山動植物園などの名古屋市内の

一部施設に持っていくと入場料の割引をしてくれるので

捨てずに取っておくのが吉です。

西ゲートまで続く動く歩道

西ゲートの駐車場およびリニモの駅は

ゲートからかなり離れていいますが

これのおかげでゲートまでは楽に行けます。

そう、あくまでもゲートまでは・・

 

万博最初の難関入口ゲート

この日は入場者数が7万人と少なかったのですが

それでもでも30分は待たされました。

入るだけでこれだけ待たされる

思いませんでした。

夏の炎天下の時は倒れる人が

でるのではないでしょうか。

待たされる原因、手荷物検査

警備員が1人1人検査を行うため

やたら時間がかかります。

警備上の問題で仕方ないのは分かりますが

もう少しスムーズに行かないものでしょうか。

ゲートまでスムーズに行くことができる分

残念でなりません。

入場最後の関門、金属探知機

金属に反応するため、ここをくぐるときは

金物を警備員に一旦預けます。

ただし、小さい金物には反応しないらしく。

私は、鍵をポケットに入れたままで通りましたが

反応しませんでした。