R5.6.25 6月例会

「仕掛学ワークショップ」6月例会を開催致しました。名古屋大学と共催です。14名参加いただきました。
今回は3月に実施したワークショップを磨き上げての再開催です!

まずは講師のご紹介。
座学講師はBIPROGY株式会社の齊藤哲哉氏
パネルディスカッションのファシリテータは名古屋大学の成田尚宣氏
ワークショップファシリテータは名古屋大学 栗本英和名誉教授
です。
会場は、みなとアクルスにある東邦ガスエネルギーセンターです。東邦ガス様のご協力をいただきました。ありがとうございます。
今回のワークショップは、仕掛学の座学を聴き、みなとアクルスの抱える課題をフィールドに出て探します。

そして3チームに分かれて課題解決のための仕掛を考えました。

ブレーンストーミングにより、メンバーの意見を出し合い、あらたな仕掛を生み出します。様々な専門を持ち、多様な年齢の組み合わせから新しいアイデアが生まれていきます。

各チームが発表し、質問も飛び交い、積極的なワークショップを実現できました。
技術士らしいアイデアも織り交ぜられた、素晴らしい発表でした。

総評を、会場を提供していただいた、東邦ガス様よりいただくとともに、ゲストとして参加いただいた、株式会社オカムラの前田明洋氏からもいただきました。

私個人ごとですが、私自身の専門分野の異なる方々から新たな知見、視点をいただけ、大変有意義に参加させていただきました。

最後に、疲れを癒す懇親会は講師を含み14名の参加です。
ビールが癒しですね。 

昨年までのオンライン中心だった例会から、今年は対面形式が多くなると思われます。
癒し好きの方々は、ぜひぜひ、今後の例会・懇親会にご参加ください!

文責/青山尚弘