合同WG in 台湾 台北市編

台湾の最大の空港である桃園空港です。
ターミナルだけで中部新国際空港の
倍以上の広さがあります。

左下写真は、市内無線LANへの
接続設定手続きを行う窓口です。
無線LANは無料なだけあってややつながりにくいです。

右下写真はチェックイン用の機械
日本の空港でもおなじみですが
あまり早く手続きすると、途中でゲートの変更が
あってもアナウンスが無いので
乗り損なうことがあり要注意です。
台北駅の駅ビル

台南駅にくらべると大変大きな建物で、
中も広々として、日本でもなかなか見られない
立派な建物です。

日本語の店名の店や広告もあります。

来た時は屋根の改修工事中でした。


台北市で利用したホテル
天成大飯店(コスモスホテル)です。

台北駅のすぐ近くなので便利なホテルで、
中も台南大飯店よりも豪華です。
(当然、料金も高めですが・・・)

キーはカード式で、エレベーター
を使用するにも必要です。
このことを忘れるとエレベーター内に
閉じ込めれる羽目になります。
2日目に小籠包を食べにいった店「鼎泰豊」

行ったのは3時ごろですが店の前は
予約の順番待ちの人でいっぱいでした。

右上の写真は店の小籠包をモチーフにして
店マスコットです。

名古屋駅にも「鼎泰豊」が店を出していますが
料金は台湾の倍以上かかります。
士林の夜市に行く途中で立ち寄った龍山寺

台北市内では最古の寺院です。

寺院内にはそこら中にお供え物の果物やお菓子が
並べられています。

参拝に使う線香はタダでもらえるで、
観光客でも気軽に参拝できます。
同じく立ち寄った

日本統治時代の演芸場だった西門町の紅楼
(写真上二枚)


日本統治以前の建物が残っている剥皮寮老街
(写真下二枚)



士林観光夜市

台北では最大の夜市です。

最大というだけあって、歩くのも
困難なくらいの人混みでした。

地下に食堂街があり、ここで2日目の夕食をとりました。

食堂街も地上と同じくらいの人混みです。


3日目の朝は台湾式の朝食が食べられる店
「阜杭豆漿店」に行ってきました。

台湾では朝食も店で買って食べるのが一般的なので
朝からすごい行列になっています。

メニューは豆漿(豆乳)とパンがメインで
店の中でパンを焼いています(左下写真)
市内で見かけた、レンタル自転車
「YouBike」と言うそうです。

料金を払うとキーが外れて乗れる仕組みです。

借りたまま持ち出されたりしないか心配ですが
紛失率もっそれほど大きくなく
マナーよく利用されているとのこと。
台湾の歩行者用信号

下が赤・青で切り替わり
上の数字が残り時間を表示します。

下のランプは人が歩くアニメーション
になっていて、残り時間が少なくなると
歩く速度が速くなるという芸の細かさに関心です。
3日目の午前中の野鳥観察に行った
台北植物園(写真上二枚)と
228和平公園(写真下二枚)です。

台湾では自然保護に熱心とのことで
日本に比べると野鳥があまり逃げません。

バードウォッチングも盛んなのか
台北植物園では、カメラを持って野鳥を撮りに来た
人がたくさんいました。

観察した野鳥や動物についてはこちらを参照
3日目の午後にいった台北101
完成当時は世界最大のビルでした。

ビルの内部には制振のため巨大な
球形のダンパーがあり、見学することができます。
(左下写真)

ダンパーの手前にあるのは台北101の
マスコットキャラクター「ダンパーベイビー」です。

3日目の夜に行った臨江街観光夜市

ここも人で一杯でしたが
士林よりは少なめでした。

食べ物屋は、なぜか牛排(ビーフステーキ)店が
たくさんありました。
最終日の午前中は台湾総統府に行きました。

現在も政庁(総統府)として使用されているため。
入口付近には軍事車両が止まっていて不用意に
撮影しようとすると注意されます。

見学できるのは一階だけで中の撮影はできませんが
中庭だけは撮影が許可されています。(写真左下)

右下写真は見学者が身に着ける入館証です。

総督府の後に行った中正紀念堂
台湾の初代総統蒋介石の顕彰施設で
中正とは蒋介石の本名です。(介石は字)

丁度儀仗兵が後退するタイミングで来られたので

ラッキーでした。

儀仗兵は直立不動で立っている必要があるため
姿勢が崩れた場合に直すひとがいました(左下写真)

紀念堂の中は展示室になっています。
(写真右下)