H26.7.12 7月合同例会

7月合同例会の会場は

いつも花車ビルだったのですが

今回は中日本建設コンサルタントの会議室

が会場となりました。

出席者は22名とやや少なめで、

企業内:青年の比率も昨年とおなじ、ほぼ1:2でした。

最初の講演は岡本 芳樹氏

(総監・建設・農業・情報工学部門)による。

「技術者のキャリアパス〜理想と現実の狭間で・・・」です。

岡本氏は今回、企業内懇談会の一員で参加していますが

中部青年技術士会の元会長(幹事長)なので

今回の講師は全員中部青年技術士会の

関係者ばかりでした。

次の講演は坪川 貴俊氏(修習)による。

「検定手法を用いた、生産工程移管に対する品質評価」

です。

今年2月の修習技術者発表会で

発表したものと同じ内容とのこと。

 

最後の講演は、中部青年技術士会現会長(幹事長)の

高瀬 春之氏(経営工学部門)による。

「中国事業所の生産立ち上げ業務の紹介と、

私の感じた日本と中国の違い」です。

これまでの7月合同例会では外部から講師を呼ぶ

ことが多かったのですが今回は全員技術士による

講演となりました。

 

懇親会は、会場の近くの「えび寿」で行いました。

今回は全体的に出席者が少なめでしたが

特に企業内からの参加者の減少傾向が止まらず

(とうとう10人を切りました)、

いささか心配なところがあります。