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▼終了 第3回愛知県支部発表会「間違いなく役立つ 具体事例紹介」

2019年1月17日


 愛知県支部 発表会

【日時】2019年2月9日(土)  13:30~17:10
                13:00より受付
【場所】名古屋学院大学名古屋キャンパスたいほう メアリーホール アクセス
    地下鉄名港線「 日比野 」駅下車 1番出口を出てすぐ左へ
           技術交流会: 金山付近:当日案内
【内容】
 _/_/_/ テーマ「具体的事例3題を紹介 間違いなく技術者・研究者に役立つ」_/_/_/

 発表1『左遷で奮起!山岳トンネルの新工法の開発にチャレンジし 我が国の標準工法に採用』 石田義昭、技術士(建設・総合技術監理)

上司と意見が合わず九州に左遷、奮起して山岳トンネルの新工法の開発にチャレンジし安全で効率的で経済的な工法と評価され標準工法に採用される。


 発表2『航空機開発における失敗例・成功例から学んだこと -風洞試験、空力特性推算、客先提案-』 中部大学・棚橋教授

航空機メーカの一員として、実機開発や基礎研究における風洞試験、空力特性推算、或いは客先提案を通じての失敗例、成功例に触れ、戦訓として得られた所感を紹介する。


 発表3『技術者倫理に反する行為に走るのを思い留まらせたものは何か  ~偉大なる諸先輩からいただいた教訓の数々も紹介する~』  犬丸 晉、技術士(金属)

筆者のアルミ圧延工上における入社から管理職、経営者40年の業務遂行時に、技術者倫理の観点から振り返り、どのようなときに、技術者倫理に反する行為に走るか振り返ってみた。特に若いこれから、技術者としてより高度で範囲の広い業務に携わるときに、頭の隅に記憶しておいてほしい事項についてお話をします。また、わたくしの約40年の企業における技術者生活で、偉大なる諸先輩からいただいた教訓も含めてお話しします。


 ☆ 発表終了後に技術交流会を行います。
【会費】
    発表会:正会員・準会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 500円
    交流会:¥3,000(正会員・準会員、非会員、学生)
【締切】2月2日(土)
【案内】詳細案内(PDFファイル)
【申し込み】
 [連絡事項に、交流会の参加/不参加を記入]

 ❐Email又はFAXの場合は[下記内容を※記入]
 宛先 日本技術士会 中部本部 愛知県支部
 FAX:052-533-1305 または e-mail:g-chubu@asahi-net.email.ne.jp
   ※記入内容
      氏名、 会員か非会員か、(技術士の部門)
      発表会と交流会の参加可否
      連絡先(電話番号、メールアドレス)